
ハイレバレッジでのトレードができる海外FXに興味を持ったものの、情報を収集してみれば“危険”という2文字がやたら目立ち、口座開設を中所している人も少なくないと思います。なぜ、海外FXは危険と言われるのか、その理由に迫ってみたいと思います。
海外FXは決して危険ではない
まずは誤解のないよう、結論から言うと、海外FXは決して危険ではありません。海外FXの代表的存在とされるXMを例に挙げれば、入出金はすぐに反映されますし、MT4と連携したトレード環境も素晴らしく、日本語サポートも充実しており、多くの日本人トレーダーが運用先として口座開設している事実が備わっています。
ハイレバレッジだから危険?
よく言われるのがレバレッジの高さを危険因子とする考え方です。相場急変時にロスカットが発動されず、多額の追証を支払わなければならないのであれば、ハイレバレッジは危険なのですが、追証が発生しなければ何もデメリットはありません。上でもご紹介したXMでは、最大レバレッジ888倍でのトレードが可能であり、追証なしのゼロカット制度が採用されていますので、入金した金額以上の損失は発生しません。もしも相場が急変して口座残高がマイナスとなったとしても、その分はXMが負担してくれるので、トレーダーが負担する必要はないのです。実際にはこのような優良な運用のされている海外FXについて十分な知識を持たず、国内FX業者と同様の取り扱いとして考えているため、ハイレバレッジだから危険であるとの帰結に達するのでしょう。
海外に送金するから危険?
海外FX業者を利用する場合、海外の口座へと送金し、利益が出れば海外から国内の自分の口座へ送金します。このような仕組みに不安を覚える保守的な人も多いようですが、ネットがこれだけ普及した今日、さほど怖がる必要もないでしょう。ちょっと情報収集すれば、その業者が安全であるかどうかはすぐにわかります。
海外FXは危険って言われる理由まとめ
海外FX業者のなかには、ゼロカット・追証なしとしながら、それらのメリットを享受するには申告が必要であり、適用するかどうかは業者が決めるというLAND-FXのような業者もあるのも事実です。しかし、そういった情報も検索すればいくらでも出てきますので、事前の情報収集こそリスク回避のために大切となります。また、日本人ユーザーの多いXMのような海外FX業者を利用すれば、より安心してトレードに臨むことができるようになるでしょう。